上肢機能障害

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上肢は人間の体の3大関節である肩関節と肘関節、手関節、さらに手指の部分のことです。そして、後遺障害においては肩関節と肘関節、手関節は上肢3大関節と呼ばれており、手関節よりも先の部分は手指として別途に取り扱われています。

上肢障害上肢機能障害というのはこの上肢3大関節に障害が残ってしまうことをいいます。これは上肢としての用をなさなくなってしまった状態、あるいは関節として機能を果たさなくなった状態、あるいは関節の機能に障害が残っているもののことです。簡単に説明すれば、上肢機能障害というのは上肢部分である3大関節のいずれから動かなくなってしまったり、動きが制限されてしまうことです。あるいはすべての関節が動かなくなってしまうこともあります。

他にも上肢機能障害には欠損障害や変形障害というものがあります。欠損障害というのは、上肢一部が失われてしまった状態のことです。事故によって体の一部が欠損してしまうことがあるのです。変形障害というのは、事故によって関節が変形してしまうことです

上肢機能障害というのはこのような3つの障害が残ってしまうことです。それぞれに等級認定を受けることによって、その等級に応じて慰謝料を請求できます。

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